希望・可能性に満ちた食づくり
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角田市 土地利用型作物 野菜 雇用就農 Iターン
〈プロフィール〉
株式会社舘島田ファームDero
代表取締役
大泉 太貴彦(おおいずみ たきひこ)さん
年 齢:30歳
出 身:神奈川県
就農時期:2019年
就 農 地:角田市
神奈川県藤沢市出身、大学卒業後不動産業に勤務。結婚を機に角田市に移住し、
市内の農業法人(農事組合法人舘島田生産組合(現:株式会社舘島田ファームDero))にて雇用就農。
〈プロフィール〉
株式会社舘島田ファームDero
代表取締役
大泉 太貴彦(おおいずみ たきひこ)さん
年 齢:30歳
出 身:神奈川県
就農時期:2019年
就 農 地:角田市
神奈川県藤沢市出身、大学卒業後不動産業に勤務。結婚を機に角田市に移住し、
市内の農業法人(農事組合法人舘島田生産組合(現:株式会社舘島田ファームDero))にて雇用就農。
神奈川県からIターンにて雇用就農、魅力ある農業法人へ!
大泉さんは、神奈川県藤沢市出身で、大学では法律関係を学び、卒業後は不動産業に就職、結婚を機に奥さんの実家である角田市に移住をしました。
大学在学中に友人がきっかけではじめた農業アルバイトの経験から、農業に強く興味を持ち、いつか農業をやってみたいという思いがあったと言います。また、角田市は農業の盛んな地域であることも知っていたことから、移住先では農業を仕事にしたいと考え、農業に携わりたい思いを家族に相談し、就農することを決めました。
就農スタイルについては、今後の生活を考えた時に、自らが経営者となるよりも農業法人等で働く方がリスクが少なく安定した生活ができると考え、農事組合法人舘島田生産組合で働く道を選びました。
大学在学中に友人がきっかけではじめた農業アルバイトの経験から、農業に強く興味を持ち、いつか農業をやってみたいという思いがあったと言います。また、角田市は農業の盛んな地域であることも知っていたことから、移住先では農業を仕事にしたいと考え、農業に携わりたい思いを家族に相談し、就農することを決めました。
就農スタイルについては、今後の生活を考えた時に、自らが経営者となるよりも農業法人等で働く方がリスクが少なく安定した生活ができると考え、農事組合法人舘島田生産組合で働く道を選びました。
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農事組合法人舘島田生産組合は、R6.1.1~「株式会社舘島田ファームDero」へ組織変更しました。作付面積は約60ha、主に水稲、麦、大豆、ねぎ、しそ・うめの生産をはじめ、梅干しや長ねぎの加工品の製造等、生産から加工・販売までを行っています。
会社の従事体制は、役員3名、正社員2名、パート従事者15名となっており、大泉さんは主に長ネギと梅干し部門を担当しています。また、栽培・管理のみならず、パート従業員の勤怠管理、販路開拓も行っています。
大泉さんは、日々若い世代が引き継いでいくことを意識しながら仕事にあたっており、「就農を目指す人がここで農業をやりたいと興味を持ってもらえるような法人にしたい」と言います。
「農業に興味を持ち、体験することが一番大事だと思うので、まずは農業法人等に勤めて、農業を学び、体験し、そこから自分がやりたい農業を目指していく方法も考えてもらいたい」とのことでした。
会社の従事体制は、役員3名、正社員2名、パート従事者15名となっており、大泉さんは主に長ネギと梅干し部門を担当しています。また、栽培・管理のみならず、パート従業員の勤怠管理、販路開拓も行っています。
大泉さんは、日々若い世代が引き継いでいくことを意識しながら仕事にあたっており、「就農を目指す人がここで農業をやりたいと興味を持ってもらえるような法人にしたい」と言います。
「農業に興味を持ち、体験することが一番大事だと思うので、まずは農業法人等に勤めて、農業を学び、体験し、そこから自分がやりたい農業を目指していく方法も考えてもらいたい」とのことでした。